農業機械の修理

エンジンがかからなくなった一輪管理機の修理を行いました。故障の原因は様々がありますが、今回はキャブレターの汚れ、詰まりによるものと判明しました。機械からキャブレーターを取り外し、専用クリーナーを使って分解清掃をします。作業終了後、無事にエンジンがかかりました。また、リコイルスターターの紐も切れそうになっていたので、この機会に交換しました。 簡単な農業機械の故障は、自分で直せるようになると経済的にも良いですね。
投稿日:2023/01/17
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わたしたち、
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エンジンがかからなくなった一輪管理機の修理を行いました。故障の原因は様々がありますが、今回はキャブレターの汚れ、詰まりによるものと判明しました。機械からキャブレーターを取り外し、専用クリーナーを使って分解清掃をします。作業終了後、無事にエンジンがかかりました。また、リコイルスターターの紐も切れそうになっていたので、この機会に交換しました。 簡単な農業機械の故障は、自分で直せるようになると経済的にも良いですね。
投稿日:2023/01/17

マルチ畝内処理という方法で土壌消毒を行いました。土壌消毒の際には、畑をビニール等で被覆することが多いですが、広い面積を被覆するのは大変な作業です。そこで、土壌消毒機付きのマルチャーを使いクロルピクリンを処理しました。この機械は、畝立て、薬剤の注入、マルチ張りを同時に行うことができます。さらに、この畝はそのまま栽培に使うことができるので非常に効率的です。 アカデミーでは土づくりと輪作を基本にしていますが、品質の良いに作物を作るためには土壌消毒が必要になる時もあります。状況に応じてやり方を選択できるよう様々な手法を教えています。
投稿日:2023/01/13

土壌肥料の講義の一環として土壌断面の調査をしました。土壌断面が正面になるように深さ1mの穴を掘り、性質ごとに層位分けします。各層ごとに土を採集し、色や粒の大きさ、硬さなどをそれぞれ調査します。 水はけや保肥力、どの程度まで根が張れるかなど自分の畑の土質を理解することができれば、作物選定や施肥方法の決定の際に重要な情報になります。
投稿日:2023/01/12