
第4期生の研修開始
4月10日から第4期生(1年生)の農場での研修が始まりました。オリエンテーション後にさっそく畑での作業を行いました。先ずは初の作業らしく、果菜類を栽培する畑の土作りとして堆肥と苦土石灰を撒きました。次に、農作業の基本ということで鍬(クワ)の使い方を練習し、ネギの植え溝を掘りしました。簡単そうに見えてコツが要る作業で、研修生も苦労していました。 初日から盛りだくさんの内容となり、研修生も満足気な顔をしていました。
投稿日:2023/04/13
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わたしたち、
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4月10日から第4期生(1年生)の農場での研修が始まりました。オリエンテーション後にさっそく畑での作業を行いました。先ずは初の作業らしく、果菜類を栽培する畑の土作りとして堆肥と苦土石灰を撒きました。次に、農作業の基本ということで鍬(クワ)の使い方を練習し、ネギの植え溝を掘りしました。簡単そうに見えてコツが要る作業で、研修生も苦労していました。 初日から盛りだくさんの内容となり、研修生も満足気な顔をしていました。
投稿日:2023/04/13
パッションフルーツといえば南国のイメージがありますが、最近では八王子でも名産化を目指していますね!アカデミーにおいても八王子でパッションフルーツを生産したいという研修生が栽培に挑戦しています。 昨年の12月に挿し木をして育てた苗を4月11日に定植しました。暑くなりすぎる前に開花をさせたいので、八王子の標準的な作型よりも早めの時期に行いました。パッションフルーツにはまだ寒いので、5月上旬頃まではトンネルの中で栽培をします。寒さに負けず頑張って育って欲しいです!
投稿日:2023/04/11
令和5年度の入講式が4月7日に東京都農林水産振興財団立川庁舎講堂で行われました。今年度は、5名の研修生が第4期生として入講しました。式典では、当財団理事長の挨拶後、研修生一人一人から決意表明をしてもらいました。「儲かる農業を目指したい、農業を通じて人の役に立ちたい、新しい農業のスタイルを確立していきたい等々」、頼もしい決意が述べられました。これから第3・4期生合わせて10名の研修生が東京の農家になれるよう、しっかりと育てていきます。
投稿日:2023/04/07