
ラッカセイの種まきとカラス対策
ラッカセイの播種作業をしました。時期が早いと地温が上がらず、発芽しないことがあるので、十分に地温が確保できてから行います。作業をする2時間程度前に種を水に浸しておきます。すると、ラッカセイの種はすぐに水を吸いこみ、発芽が促されます(浸し過ぎはダメです)。 種を撒いた後、重要になるのはカラス対策です。トンネル支柱を立て、黒いテグスを張っていきます。黒いテグスはカラスには見えないようで、見えないものに触れることに恐怖を感じて近づかなくなるようです。カラスが多くみられるアカデミーの畑でも被害は発生しませんでした!
投稿日:2023/05/25