
抑制栽培トマトの定植
抑制栽培トマトの定植作業を行いました。今の時期は、高温により苗が徒長しやすいため、若苗で定植しました。若苗定植のポイントは水をあげ過ぎないことです。草勢が強くなりやすいので、定植時の灌水は全面に行わず、株の周辺に留めます。作業後も株が萎れない限りは、果実が成る頃まで灌水を控えます。 トマトの抑制栽培は、前半は高温、後半は低温と栽培中に環境が大きく変わる作型です。様々な温度環境での栽培を経験でき、研修生には良い勉強になります!
投稿日:2023/08/07
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わたしたち、
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抑制栽培トマトの定植作業を行いました。今の時期は、高温により苗が徒長しやすいため、若苗で定植しました。若苗定植のポイントは水をあげ過ぎないことです。草勢が強くなりやすいので、定植時の灌水は全面に行わず、株の周辺に留めます。作業後も株が萎れない限りは、果実が成る頃まで灌水を控えます。 トマトの抑制栽培は、前半は高温、後半は低温と栽培中に環境が大きく変わる作型です。様々な温度環境での栽培を経験でき、研修生には良い勉強になります!
投稿日:2023/08/07
トマト(特にミニや中玉)の幼果がアザミウマに加害されると金粉症状と呼ばれる金粉をふったような外観になり、商品価値が低下します。アカデミーでも被害が発生しています。 アザミウマ対策として、トマトのハウスに赤色LED「モスバリアジュニアⅡ レッド」を導入しました。赤色光が照射された植物にはアザミウマは誘引されにくくなり、ハウス内への侵入抑制効果があると言われています。光の力による収量や品質の向上、農薬使用回数の削減などの効果が楽しみです! アカデミーでは環境に配慮した新しい技術も積極的に導入していきます。
投稿日:2023/08/07
8月4日、5日に飯田橋ラムラで開催された「なつぞらマルシェ」で野菜の直売をしました。トマト、ナス、ピーマン、スイカ、メロンなど18品目(32品種)を販売しました。採りたての東京(八王子)産ということもあり、多くの方から「鮮度がいいね!」とご好評を頂きました。トマトの人気は特に高く、「とっても美味しかった」と何度も買いに来てくださるお客さんもいました。ご購入いただいた皆様どうもありがとうございました。
投稿日:2023/08/04