
秋ジャガイモの収穫
霜にあたり地上部が全体的に枯れてきた頃が収穫適期ですが、出荷の都合で、通常より早めに収穫作業を行いました。作業は、春作と同様、地上部を刈り取った後、振動式の掘取機を使いジャガイモを地表へ掘り上げました。残暑の影響で、発芽が遅れたものが多く、全体の収量は少なめでしたが、しっかりと肥大した芋が収穫できました。 収穫物は主に都庁食堂に出荷する予定です。また、アカデミーの直売所でも、販売する予定ですので、是非、秋の新ジャガをご賞味ください!
投稿日:2023/11/13
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わたしたち、
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霜にあたり地上部が全体的に枯れてきた頃が収穫適期ですが、出荷の都合で、通常より早めに収穫作業を行いました。作業は、春作と同様、地上部を刈り取った後、振動式の掘取機を使いジャガイモを地表へ掘り上げました。残暑の影響で、発芽が遅れたものが多く、全体の収量は少なめでしたが、しっかりと肥大した芋が収穫できました。 収穫物は主に都庁食堂に出荷する予定です。また、アカデミーの直売所でも、販売する予定ですので、是非、秋の新ジャガをご賞味ください!
投稿日:2023/11/13
収穫物への感謝と翌年の豊作を祈願して研修圃場内で収穫祭を行いました。収穫祭には、当財団の理事長や事務局長にもご参加頂きました。収穫物や農機具、出荷調整機具、事務用品などにも感謝の意を込めて祈願をしました。今年は記録的な暑さに加えて雨も少なく、苦戦した品目も多かったですが、無事に研修を行うことができました。来年も順調に農作物が育ち、充実した研修が行えますように! 収穫祭の後に、理事長も交えて、今年を振り返る懇談会も実施しました。研修生からは研修の感想や来年の抱負、就農後の決意などそれぞれの熱い想いを語ってもらいました。
投稿日:2023/11/10
来年度の作付けに向けてパッションフルーツの挿し木を行いました。まずは、挿し穂を作ります!茎がしっかりと硬くなっている枝を1節で切り取り、蒸散を抑えるために葉を半分程度の大きさに切ります。根元は、片方を斜めに切り、もう一方は、接木ナイフで1㎜程度削り形成層を露出させ、挿し穂の完成です。これを、しっかりと湿らせたバーミキュライトに挿していきます。 挿し木後は、高温多湿の場所に置くと、10日程で発根してきます。
投稿日:2023/11/06