
農家視察研修
6月28日には、武蔵村山市、小平市、清瀬市の農家さんへ視察研修に行ってきました。畑を見学するだけでなく、経営概要や作型、販売戦略などもご教授頂きました。特に、販売先については3名の方がそれぞれ市場、直売、給食などメインとしているものが違っており、それぞれのメリット、デメリットなど生の声を聞くことが出来ました。将来の経営像を模索している研修生にとっては大変良い刺激になりました。
投稿日:2022/06/28
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わたしたち、
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6月28日には、武蔵村山市、小平市、清瀬市の農家さんへ視察研修に行ってきました。畑を見学するだけでなく、経営概要や作型、販売戦略などもご教授頂きました。特に、販売先については3名の方がそれぞれ市場、直売、給食などメインとしているものが違っており、それぞれのメリット、デメリットなど生の声を聞くことが出来ました。将来の経営像を模索している研修生にとっては大変良い刺激になりました。
投稿日:2022/06/28
6月24日には東京多摩青果株式会社国立市場さんへ視察研修に行ってきました。青果物の流通や市場の機能、役割等について講義を頂いた後に、卸売場、低温保管庫、自動搬送装置など様々な施設を見学させてもらいました。鮮度を守る工夫が随所に施されており、生産者と消費者のどちらにもありがたい限りです。研修生も就農後の販売先を考えるために大変参考になりました。
投稿日:2022/06/27
味と風味が豊かなエダマメをお客様に届けるには鮮度が命です。というのも、エダマメは野菜の中でも特に鮮度落ちが早く、味と風味が落ちやすい野菜だからです。 鮮度を維持するために生産者は、気温の低い早朝に収穫したり、収穫後できるだけ早く冷やす工夫をしています。 実習でエダマメを栽培している2年生の鈴木さんは、就農後すぐは保冷庫がない想定なので、荷造りしたエダマメを運搬・陳列・ストックする際の鮮度維持に保冷剤入りBOXが有効か検証するなど、少しでもおいしいエダマメをお客様に届けるための試行錯誤を繰り返しています。 研修農場で栽培したエダマメは、6月下旬ごろから研修棟前で行う直売でエダマメを販売する予定です。 東京の生産者は畑と消費地の距離が近い立地を活かし、鮮度抜群のエダマメをお客様に提供しています。お近くの直売所などで東京産のエダマメを見かけた際は是非お試しください!
投稿日:2022/06/23