灌水チューブ大活躍
雨が降らない日が続くと土壌はカラカラ。幼い苗達はしっかりと根付くまで適度な水分が必要です。気を揉みながら空を見上げるものの雨が降る気配はないため、灌水チューブで散水。灌水チューブは6方向に水が散り、無風であれば6ｍ幅ほどの範囲を潤してくれます。40ｍほどのホースをみんなで抱えて畝の上をまたいで移動する風景は微笑ましいですね。でも、就農後は１～２人で行わねば！
投稿日:2021/08/27
研修状況一覧
農作業の様子や農産物の生育状況など、研修状況をお伝えします。
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わたしたち、
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農業EC講座
EC（通販サイト）を利用している他県の農業者を講師に、実例に基づく講義をオンラインで実施しました。以前にEC（食べチョク）運営側からの講義を受けましたが、今回はECを利用する側からの事例を学び、各ECのメリット、デメリットなどの情報を得ることができました。「講師は新規就農したイチゴ農家の方で、その経営理念、組織づくり、雇用指針などの経営内容も素晴らしく感銘を受けました。」
投稿日:2021/08/27
ブロッコリー等の定植
7月下旬に蒔いたキャベツ、ブロッコリーなどの苗定植。定植直前の苗にジョウロで薬（プレバソンフロアブル５）を灌注。セルトレイから取り出し、縄ずりのラインを頼りにキャベツは約33㎝間隔、ブロッコリーは40㎝間隔に指で穴をあけ、双葉がうずまるくらいに深く、また、灌水の水が溜まりやすいように低めになるような位置になるようにきゅっと押さえていきます。この日は一日がかりでひたすら植えて、最後に灌水して終了しました。ピカピカの夏日、達成感のある一日でした。
投稿日:2021/08/25