キュウリ栽培終了

キュウリが収穫最終日を迎えました。もう少し長い期間収穫できそうですが、次期作に備えてここまでとしました。今年は6月から7月上旬の降雨日が多く、べと病などの病気に悩まされましたが、上手く防除をしてここまで収穫をすることが出来ました。毎日の収穫で研修生も苦労しましたが、キュウリに感謝を込めて最後は皆で記念撮影!片付け作業は、まず根っこから株を抜き取り、地上部を萎れさせてから茎を引っ張り、一挙に片付けました。
投稿日:2022/07/29
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わたしたち、
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キュウリが収穫最終日を迎えました。もう少し長い期間収穫できそうですが、次期作に備えてここまでとしました。今年は6月から7月上旬の降雨日が多く、べと病などの病気に悩まされましたが、上手く防除をしてここまで収穫をすることが出来ました。毎日の収穫で研修生も苦労しましたが、キュウリに感謝を込めて最後は皆で記念撮影!片付け作業は、まず根っこから株を抜き取り、地上部を萎れさせてから茎を引っ張り、一挙に片付けました。
投稿日:2022/07/29

ニンジンの種まきを行いました。枝豆やトウモロコシのように手作業ではなく、クリーンシーダーという播種器を使って種を撒きます。このクリーンシーダーは走らせるだけで、播種溝を掘り、一定の間隔で種を落とし、覆土もしてくれる優れものです。ニンジンは発芽が安定しないので、土が乾いている場合は、播種後にしっかりと水をやることが大切です。灌水チューブを使ってしっかりと灌水も行いました。順調にいけば1週間ほどで芽が出てきます!
投稿日:2022/07/28

秋冬栽培に向けた畑の土づくりとして堆肥を撒きました。今日の散布量は5aに約1000㎏。就農当初に堆肥散布機はないと思いますが、化成肥料のように手でパラパラと撒くのは大変なので、運搬車に載せて畑に落とすように撒きました。大変な作業ではありますが、良い土にするために年に一度は実施する作業です。研修生は弱音も吐かず2人で1000㎏の堆肥を撒き切りました。
投稿日:2022/07/25