ナスの中耕作業

ナス(自根)の木の勢いが落ちてきたので、通路の防草シートを剥がし、中耕作業を行いました。収穫や管理作業により踏み固められた畝間を耕起することで、土の通気性を高め、根の成長を促すことが出来ます。同時に追肥も行い、ナスの樹勢回復を促します。ナスは霜が降りる11月初旬頃まで収穫を行う予定です。
投稿日:2022/09/15
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わたしたち、
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ナス(自根)の木の勢いが落ちてきたので、通路の防草シートを剥がし、中耕作業を行いました。収穫や管理作業により踏み固められた畝間を耕起することで、土の通気性を高め、根の成長を促すことが出来ます。同時に追肥も行い、ナスの樹勢回復を促します。ナスは霜が降りる11月初旬頃まで収穫を行う予定です。
投稿日:2022/09/15

カブの種まきを行いました。カブ栽培は農場長もこだわりがあり、研修生はいつも以上に気合が入ります。前回紹介したニンジンの種まきと同様にクリーンシーダーという播種機を使用し、12㎝間隔で種を撒きます。間引きを行わない省力的な方法に挑戦します。播種後は灌水とトンネル被覆をして確実に発芽させます。 今回はスワン・玉里・もものすけ・味こがねの4品種を撒きました。スワンと玉里は一般的な白カブです。もものすけは赤カブの一種で、味こがねは黄色いカブです。収穫は10月の下旬頃の予定です。
投稿日:2022/09/13

ネギの収穫作業を行いました。収穫を迎えたのは、1年生が初めての農作業で手植えをした想い入れの強いネギです。病害虫の防除や除草、土寄せなどの作業を経て、無事に収穫期を迎えることが出来ました。株の片側を鍬で軽く掘れば簡単に抜けます。収穫は販売に必要な分だけ順次収穫し、ネギ皮むき機等で調整してから出荷しています。
投稿日:2022/09/02