ミニトマト磨機を導入
ミニトマトは1粒ずつ手作業で磨いていたため、荷造りに非常に時間が掛っていました。そこで、今期からミニトマト磨機(KNM8L、約30万円)を導入しました。本来は、選別機のオプションとして使用する機械なのですが、今回は単体で使用しました。ヘタが折れや潰れもなく、素早く磨くことができ、研修生も感動していました! また、ミニトマトだけでなく、中玉トマトでも使用してみましたが問題なく使用できました!
投稿日:2024/07/05
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わたしたち、
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ミニトマトは1粒ずつ手作業で磨いていたため、荷造りに非常に時間が掛っていました。そこで、今期からミニトマト磨機(KNM8L、約30万円)を導入しました。本来は、選別機のオプションとして使用する機械なのですが、今回は単体で使用しました。ヘタが折れや潰れもなく、素早く磨くことができ、研修生も感動していました! また、ミニトマトだけでなく、中玉トマトでも使用してみましたが問題なく使用できました!
投稿日:2024/07/05
カボチャは長時間直射日光に当たってしまうと、果実表面が白化する日焼けが生じ、外観が低下するだけでなく、腐敗の原因となります。アカデミーでもいくつか日焼け果が発生したため対策を行いました。 果実に新聞紙を被せる対策が知られていますが、降雨で敗れてしまうため、今回は、緑肥として栽培していたソルゴーを代わりに使用してみました。新聞紙で包むよりは手間も掛かりませんでした! 日焼けがなく、美しいカボチャが収穫できるか、効果が楽しみです!
投稿日:2024/07/02
暑さが本格的になってきたので、トマトを栽培しているパイプハウスに暑熱対策として、遮光ネットを展張しました。今回は、白色の遮光率約30%のもの(ダイオカルクールSW-30)を使いました。遮光ネットの開閉ができないため、遮光率はやや低めです。白色の遮光ネットは黒と比べると、遮熱効果も高く、ハウス内の明るさも保たれるため、トマトのように強光を好む作物に最適です。 遮光ネットの外張りに加えて、ハウス内の換気をよくするため、妻面も防虫ネットに変更しました。
投稿日:2024/06/24