ニンジンの種まき
ニンジンの種まきを行いました。作業は、クリーンシーダーという播種機を使って行います。ニンジンは発芽が安定しないので、間引きをする前提で多めに播種をします。今回は、4㎝間隔で種を撒きました。その後、ニンジン栽培では除草の労力が大きいため、除草剤(トレファノサイド粒剤)を散布しました。また、豪雨による種の流亡を防ぐため、防虫ネットでべた掛けも行いました。
最近、非常に暑い日が続いています。ニンジンは高温干ばつで発芽不良となり、著しい減収に繋がることがあります。定期的に灌水を行い、良質なニンジンが作れるよう管理していきます。
投稿日:2024/07/23