農薬散布作業

長雨の合間を縫って果菜類やネギ、ジャガイモに農薬(殺菌剤)を散布しました。病害を抑えるコツは、発生する前や発生初期に対策をすることです。雨が降ると病気が発生しやすくなるために、予防を目的に農薬を使用します。まだ病気の発生はありませんが、早めの対策は結果として農薬の使用回数を減らすことができます。今後も病害虫の早期発見を心がけていきます。
投稿日:2023/05/12
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わたしたち、
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長雨の合間を縫って果菜類やネギ、ジャガイモに農薬(殺菌剤)を散布しました。病害を抑えるコツは、発生する前や発生初期に対策をすることです。雨が降ると病気が発生しやすくなるために、予防を目的に農薬を使用します。まだ病気の発生はありませんが、早めの対策は結果として農薬の使用回数を減らすことができます。今後も病害虫の早期発見を心がけていきます。
投稿日:2023/05/12

4月11日に定植したパッションフルーツは、寒い時期の定植でしたが無事に生育しています。段々と暖かくなってきたのでトンネル被覆を外して、仕立て作業を行いました。まず、アーチパイプを立て、マイカー線を20~30㎝間隔に横向きに張ります。今回は、主枝を地面から30㎝程の高さで水平に誘引し、上向きに結果枝を伸ばしていく方法と主枝を垂直に誘引し横向きに結果枝を伸ばす方法の2通りの仕立てに挑戦します。 八王子のパッションフルーツ栽培ではあまり行われていない方法なので、結果が楽しみです。
投稿日:2023/05/10

4期生(1年生)はトマト、ナス、キュウリなど夏野菜の定植を行いました。事前に黒マルチを張り、定植位置のマーキングも準備万端。各苗のポットに十分潅水した後、それぞれ仕立て方に応じた向きや角度などを素早くかつ丁寧に植えるコツを指導員が手ほどきします。 トマト、ナス、ピーマンは風で苗が倒れないようにUピンで仮支柱を入れ、防虫ネットでトンネル被覆をしました。いよいよ本格的な夏野菜の生産が始まり、収穫から販売に至るまでの作業の習得に挑みます。
投稿日:2023/05/08